おじいちゃん先生の出番

4日前より左目の白濁があり
かかりつけの病院で診てもらいました
瞳孔が収縮しており、
点のようなキズが見られると・・・

一吾の眼にはジストロフィーという
かさぶたのようなものがあり、
それは角膜の薄い膜の間に入った脂肪だそうです。

原因はまだ解明されていません。
救いなのは、痛み痒みなどの症状が無いコト。

ただ、それを治そう治そうと
身体(眼球)は反応してしまうため
そこに向かって、血管を這わせてしまい
オメメが充血してしまいます。

で、このジストロフィー、
ある時、ポロっと剥がれることがあるそうです
それこそ、かさぶたの様に・・・

今回はコレ。

膜を破って剥がれたわけですから
当然そこに炎症がおき白濁してしまったのです。

つまり、ジストロフィーの治癒途中に起きた
眼球炎症でした。。。

おじいちゃん先生曰く
治癒途中の炎症なので何も問題ない、
逆にジストロフィーが大分改善されてます。
ただ、炎症を起こしていることは事実なわけで
かかりつけで頂いた、抗生剤点眼を継続し
できるだけ安静にしていてください。
瞳孔の収縮も炎症の痛みからくるものなので
炎症が収まれば、治るでしょう。
とのことでした。

『眼』これほど特殊な診療知識と技術を要する部位はありません
10ちゃんも、まめちゃんも医療関係の仕事に就いているのでよくわかります。
眼の、「素人判断の様子見」は禁物です。

おじいちゃん先生、感謝です。
それと、かかりつけの先生にもとても感謝しています。
的確なアドバイスでした。


みなさんご心配おかけしました。
また、コメントいただいたみなさんありがとう。
うるうるきちゃいました(泣)
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一吾は幸せだ。

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